

赤ちゃんは、だんだん自分の意思で自由に体を動かすことができるようになってきます。8 か月頃には、きちんとお座りができ、体をひねったり、前かがみになったり、体の向きを変えたりもします。
さらに、自分の両手を使って周りの世界を探るようになります。指差したり、指でつついたりと、驚くような指の使い方をし始めます。この時期は知的好奇心が非常に旺盛なため、危険なことが起きないよう守ってあげる必要があります。
赤ちゃんはなんでも見つけるので、最悪の事態に備えておきましょう。緊急事態が起きる前にあらかじめ解毒治療ができる機関や施設の電話番号を調べておきましょう。
また、四つ這いになってお子さんの手の届く範囲内にある危険なものをすべて見つけ出して排除しましょう。例えば、洗濯用洗剤は赤ちゃんの手の届かないところに保管してあるか、コンセント類は触れられないようになっているか、低い戸棚はカギが閉まるようになっているか、浴室も含めてすべて確認しておきましょう。


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たまご王子だぞーーーー

変身してしまった勇成君


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